PALM BEACH RESEARCH GROUP

【急展開】コロナ生物兵器説、急加速!

From 江崎孝彦

水曜日に世界は、脱中国にシフトする?
というタイトルのメールをお送りしました。

何人かの方から、もうすでに脱中国は起きていますよ…
というコメントも頂きました。

さすがです。
アンテナの高い人は、ずっと進んでいますね。^^)

おっしゃるとおりです。
世界はずっと脱中国に向けて行動中です。
それも随分と前から。

日本のメディア(テレビ、新聞)がメインの
情報源という方も多いので、いきなり脱中国加速!
というと、びっくりする方もいるかな、、
と思って、ジャブを打ってみました。^^)

今日は、その続きです。

我々、長期視点で取組むレガシー投資家は、
目先の株価が下落したとか上昇したとか、、、
そういう事は、全く気にしませんが、

世界の経済バランスが変わる時期はしっかりと
チェックしておかなければいけません。

GDP世界第2位の中国が没落するかも知れない、、
というのは、まさにそういう事案に当たります。

今の世界経済の構造で儲けてきた人達に
とってはピンチですが、、、

逆に脱中国の動きをチャンスと
捉える企業もこれから出てきます。

今すぐどうこうという事ではないですが、、
「未来に起きうるであろう事に準備する…」

これが投資家のあるべきスタンスなので、
中国情報をお伝えしています。

水曜日にお届けしたメルマガで、、

2019年秋に、武漢研究所の職員3人が、
コロナに似た症状で、通院していた事。

(その元情報は、今年の1月に米政府から
発表されている公的な報告書に記載されて
いるので、デマでもガセでもない)

さらに同時期に、武漢研究所が一時閉鎖され、
研究所前の道路も封鎖されていた形跡もある、、

という事についてお伝えしました。

武漢研究所から漏洩した可能性が
プンプン臭ってきますね〜。

これら2つの事実が偶然重なった…
と考えるのはちょっと無理があるでしょう…

そしてもう1つ確かな情報があります。

それは武漢研究所で、ウイルスの機能獲得実験
(生物兵器の研究に転用可能)をやっていた
という事実です。

これも確かな情報です。

更に言うと武漢研究所に、機能獲得実験を
委託していたのは、米国の国立アレルギー
感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ
所長

である可能性が非常に高いのです。

今、アンソニー・ファウチ所長は米議会に
招集され、質問(尋問?)を受けています。

これからアンソニー・ファウチ所長に
対する操作が始まるようです。

つまり米国の税金が使われ、中国の武漢研究所で
コロナの実験が行われていた可能性があるという事です。

詳しくは、この動画で話されているので、
ぜひそちらを後程ご覧下さい。
(最後までメルマガを見た後に^^)

https://www.youtube.com/watch?v=SjFgoy_trSE

世界の裏の事情(真実?)は複雑です。

確たる証拠が出たわけではないので、
あくまでも仮説としてですが、、、
(すでに中共は証拠隠滅しているので、出てこない…)

中国の武漢研究所から漏洩されていた
ウイルスは米国から委託を受け助成金を
受け取りながら行われていた、、、

という可能性があるわけです。

まー、なんとも…といった感じですが、
今回の情報、中国と米国どっちも悪い!!

という短絡的な話ではなくて、
この場合は、米国の一部の勢力と
中共とが強い繋がりがある…

という事です。

一部の勢力というのが、、
オバマ、バイデン政権です。

(ちなみにトランプ政権時代、
コロナパンデミック前の2019年に
武漢研究所に対する補助金は
停止している。)

バイデンは、新型コロナについて
大統領就任直後に中国ウイルスと
呼ぶ行為を、大統領令で禁止し、、、

昨年秋、トランプ政権時代に、
(WHOの調査が当てにならないため)
米政府が武漢研究所からの漏洩について
独自調査を行っていましたが、
その調査も今年4月に停止しています。

米議会は、中国に対して強行な姿勢ですが、
バイデン政権(米政府)は、完全に中国を
かばう動きを続けています。

しかし、コロナ生物兵器説が急浮上し、
メディアでも取り上げられるようになったため、
「このままでは不味い!」と察知したバイデンは、
今、手のひらを返したように

「90日以内に生物兵器である事の成果を出せ!」

と言い出しています。

しかし、もう遅い…

すでに米左翼メディアの大手である
CNNがバイデン批判を開始しています。

大手メディアはこれまでトランプ批判、
バイデン擁護の姿勢をしていましたが、

それでは部数が伸びない…

という事が、バイデン就任直後から
ずっと続いていた事もあり、、
今、左翼メディアもバイデンを
批判するようになてきているのです。

https://www.youtube.com/watch?v=aegqU9RtIEs

今後、どうこの話が展開していくのか、、、
は分かりませんが、欧州が武漢研究所からの漏洩…
あるいはコロナ生物兵器説に乗っかってくれば、、、

ウイグル人に対するジェノサイド、、、
香港人に対する弾圧…

台湾の武力侵攻をちらつかせる態度等と
セットで扱われるため、、

世界からの中国外しのビッグウェーブは、
中国共産党が消滅するまで継続されるように
なるでしょう…

欧州がコロナ生物兵器説に乗っかってくる
かどうかはまだ分かりませんが、、、

欧州もコロナパンデミックで大打撃を受けました。
そして、ボリス・ジョンソン英首相は、昨年、
コロナに感染し意識不明の重体にまで陥りました。
(その後、中国に対して強行になった)

つい先日、中国と欧州の投資協定が
停止されたばかりです。

世界中の国々が、コロナによって
大打撃を受けているため、乗ってくる
可能性は十分あるでしょう。

今、世界の「今後」の方向性を
決定づける分岐点にいます。

この問題はしっかりとウォッチしていきましょう。

江崎孝彦

PS
米政府機関による武漢研究所の職員が
コロナに似た症状で通院している事の報告所
https://2017-2021.state.gov/fact-sheet-activity-at-the-wuhan-institute-of-virology/index.html

2019年10月7日〜24日の間、建物が一時
閉鎖されていた可能性について詳しく報道された動画

https://www.youtube.com/watch?v=E7hOOz2BYnw

(5/16 大紀元You Tubeより)
(この動画はぜひ拡散して欲しいです。^^)
 
 
 

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