PALM BEACH RESEARCH GROUP

今、アメリカで起きている事

From 江崎孝彦

もしかしたら、あなたはもう大統領選は
終わった、と思っているかも知れない。

そんな中、性懲りもなく大統領選の
話題を書こうと思います。^^)

というのも、多くの人が終わった…
と思っている時にそれが終わっていなかったり、

逆の結果が突然出て来た時、マーケットは
びっくりして急落したり、急反発する事が
あるからです。

年末、もう1回くらいそういう場面が訪れるかも
知れない。そんな状況が水面下では進行しています。

今、米国ではバイデン勝利を既成事実として、
平穏な株価推移が続いていますが、、

その内情は全く違います。

少し前までは、選挙不正の証拠を出せ!
出せないなら、バイデン勝利である!

という論調が主流でした。

しかし今は違います。

なぜなら、今、完全なる証拠が
ジョージア州から出てきたからです。

夜中に集計作業員や監視員を帰宅させた後に、
キャリーケースを引っ張ってきて、何万票もの
不正票をカウントしている証拠映像です。

ちなみにその証拠映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=qi_h-MJPTAk

不正を行っていた職員の名前も明らかになっていて、
ジョージア州の選挙管理責任者のルビー・フリーマン
とその娘だそうです。

ちなみに、日本の大手メディアはこの事を
一切報じていないみたいですね。
(ネット検索しても出てこない。)

朝日に至っては、ジョージア州の不正について
トランプが6日に行った演説を「陰謀論」、
根拠のない持論のオンパレードしている。
と言っていたくらいです。
(証拠出てきましたよ〜、朝日さんどうするの〜?)

ま、朝日に限らず日本の大手メディアは
どこも似たような状況なんですけどね。

しかし、動かぬ証拠、完璧なる証拠が出てきました。

今、あなたは、、

「証拠も出てきたし、ようやくトランプの逆転勝利だな〜」

って、思いました?

「だって、夜中に突然、バイデン票が大量に送り込まれ、
“バイデンジャンプ”と言われる大逆転が起きたのは、
ジョージア州だけじゃなく、ミシガン、ウィスコンシン、
ペンシルベニア等も同様でしょ?」

バイデンジャンプってこれね。

(ツイッター Andy Swanより引用)

「1箇所で、完璧な不正が見つかって、
他の州でもほぼ同様の事が起きているんだから、
同じ事が行われていたと考えるのは普通でしょ?」

って思いますか?

ところが、全くそうはなっていないのです。

ミシガンやウィスコンシンどころか、
今回、不正の証拠ビデオが出てきたジョージア州すら、
結果がひっくり返っていないのです。

今、米国で起きている事は、、、

「不正はあった。」
しかし、それでもバイデン勝利は揺るがない。
(もはや意味不明…)

という事なのです。

本来なら、投票による選挙には
不正行為があったから無効で、
州議会によって選挙人を選ぶ!

という運びになるのが普通なのですが、、
それをやると、ミシガンやウィスコンシンでも、
同様の流れが続いてしまいバイデンが逆転負け
してしまう可能性があるので、そうはならない
のです。

「不正票を確認しろ!ただし、ゆっくりとね〜〜」

こんな感じです。

少し前までは、トランプ陣営は証拠を出せ!
ないならバイデン勝利だ!

でしたが、今は、、、

証拠はある。
だけど、バイデン勝利は揺るがない。

あまりにも酷い状況です…

なぜ、FBIは大統領選の不正を捜査しないのか?

なぜ、司法省長官はまともに調査せずに
「大規模な不正はなかった…」と発言したのか?

なぜ、米メディアが、まともに報道しないのか?

なぜ、日本のメディアもまともに報道しないのか?

トランプ大統領は一体、誰と戦っているのか?

米国は、かつて同じような酷い状況を作り上げました。
結果はとても残念な内容でした。

あなたもきっとご存知ケネディ暗殺事件です。

1963年11月22日、ダラス市内をパレード中の
ジョン・F・ケネディ大統領が白昼堂々と
暗殺されました。

複数の場所から、狙撃されているにも関わらず、
1人の暗殺者のライフル銃が、グネグネと曲がり
大統領や知事に命中した事にされています。

明らかに不自然な状況であるにも関わらず、
裁判でそのようになっています。

そして暗殺者はケネディ暗殺後、数時間で逮捕され、
その2日後、ダラス警察署内で射殺され、発言の機会
が与えらる事はありませんでした。

それで事件は解決。

この事件を「おかしい!」と言って調査した人は
何人もいましたが、次々と変死していき、やがて
タブーとなり誰も調査しなくなりました。

トランプ大統領は諦めていません。

しかしトランプ陣営は今、“米国の闇”と
戦っている可能性があるのです。

それが今の米国なのです。

ちょっと書き出すと、長くなるので、
この辺にしておきますが、12月末で
期限を迎えるトランプは、

近々、起死回生の一打に打ってでる可能性があります。

そうなると、一時的には株価は混乱する可能性があります。

しかし、混乱が起きたとしても、レガシー投資家に
とってはネガティブではありません。

ネガティブどころかチャンスと捉える事もできます。
年内、まだまだ目が離せません。

大統領就任式のその日まで、しっかりウォッチしていきましょう。

江崎孝彦

PS
トランプ大統領は先週、今までで一番重要な演説という
前置きをした上で、「合衆国憲法を守るために戦う事」
と言いました。

任期は残り1ヶ月を切った状況にはそぐわない内容です。
これが意味するものは何なのか?
来週には分かるかも知れません。
https://www.youtube.com/watch?v=tcYzHthBZ4Y

PPS
もし、年内、もう1発大きな動きがおきるとしたら、
レガシー投資家は、そのチャンスを見逃さないで下さいね。^^)
 
 
 

著者