レガシー企業レポート⑪

2014年5月9日

レガシー株11

過去20年と同じリターンであれば、100万円が3億219万400円になるレガシー株11

今が1984年だとすると、住宅の平均価格は922万円、ガソリンの価格は109円である。 しかし、あなたは別のことを考えている。次の投資をどうするか、である。 何かの株、時間というテストに耐え得る素晴らしい株が欲しいと、あなたは思う。 あなたはレガシー株11を選ぶ。それを3,475円で288株購入する。総投資額は、100万円を少し超える額だ。

2013年の年末まで、時間を進めよう。住宅の平均価格は3,212万円(1984年の3.5倍)、ガソリンの価格は366円(3.4倍)である。 あなたの投資がどうなったかと言うと、なんと20~45倍に増えているのだ。それを説明したい。

この30年間にどうなったか、2つのシナリオを考察してみよう。

シナリオ1

あなたは、毎年レガシー株11から受け取る配当を使う。 新しい株式を購入したり、車の支払いをしたり、他に欲しいものを買う。 30年前の100万円の投資は、現在1,438万9,632円の価値がある。 株式分割があったので、あなたは現在1,152株を所有している。

そして、この30年の間に527万5,440円の配当を受け取っている(そして使っている)。 あなたの利益の総額は、1,966万5,072円で、年平均成長率は10.4%である。 そして、今でも毎年配当が入ってくることが期待できる。 来年の配当は、46万8,000円である。

あなたが最初に投資した金額は100万円なので、初期費用に対する配当利回りは46.8%ということになる。

シナリオ2

この30年間、配当金を使わずに、それを再投資したと仮定してみよう(配当の再投資をするときは、株式の買い増しをする)。 1984年の最初の配当として、1万7,280円を受け取ると、それでさらに4.76株買えるので、合計で最大292.76株を所有することができる。

次の配当では、1万7,566円を受け取るので、さらに4.85株買える。 あなたの合計保有数は297.61株になる。これを長期間繰り返していく。 30年間で、あなたの株から得られる配当は、1,242万9,166円である(これは、配当を再投資しない場合に得られる金額よりも715万3,726円多い)。 そのお金であなたは、さらに1,530株を買い増し、現在3,648.75株を所有している。

[株式分割とは、企業が株式を複数に分割することを言う。 株式数の合計は何倍かに増えるが、株式の総額は変わらない。 たとえば、A社の株式数が合計100株だったとする。 1株当たりの価格が3,000円だとすると、時価総額は30万円である。 A社の取締役会が株式「分割」に賛成することを決議すると、それぞれの株主はそれまで保有していた1株を2株として所有することになる。 各株式の価値は半分になるが、A社の発行済み株式の合計数は200になっているので、1株当たりの価格は1,500円である。 つまり、A社の時価総額は30万円(200株×1,500円)で同じだ]

結論としては、あなたの100万円の初期投資は、現在4,557万6,565円の価値があり、年平均成長率は13.5%である。 次の年に期待できる配当収入は145万9,500円。あなたが最初に投資したのは100万円なので、初期費用に対して145%の配当利回りを得ることになる。 あなたの毎年の配当収入は、100万円という最初の投資額を上回っているのだ。

この2つのシナリオを聞いてもワクワクしないなら、読み直してほしい。 この後理由を説明するが、レガシー株11は、10年後も、20年後も、50年後も、12.1%の年平均成長率をもたらしてくれることが期待できるのである。

最初のチャートを見てほしい。これは、レガシー株11に100万円投資した場合、それが50年でどうなるかを示している。2044年の結果は、どうなっているだろうか? 前述したように、配当を使うか、再投資してレガシー株11を買い増すか、2つのシナリオがあるとする。

シナリオ1

2044年にあなたの証券口座をチェックすると、100万円の当初の出資金は、1,697万9,730円になっている。 さらにこの間に294万3,655円の配当金を受け取っており、あなたの利益の合計は、1,992万3,385円である。 年平均成長率は10.5%だ。

シナリオ2

あなたの100万円の出資金は、3,110万3,449円になっている。 受け取った配当収入は455万9,257円で、これを再投資した。 そのため現在投資を始めたときよりも83%多い株式を所有しており、あなたの利益の合計は、3,110万3,449円である。 年平均成長率は12.1%だ。

これは、合理的に期待することができる長期的利益である。 しかし、当然のことながら、これはすべて、レガシー株11が存続できる能力にかかっている。 この会社は、50年後も存在しているかという疑問が出てくるだろう。

なぜレガシー株11は、
50年後も存在するのか

●年に、史上最大級のIPOがあった。IPO、つまり「新規株式公開」とは、企業が最初に株式を一般に提供することである。 史上最大急のIPOをおこなった会社は、●●で、投資家から1兆700億円の資金を調達した。 会社を率いている●●は、●●政権の副首相も務めている。

〜中略〜

レガシー株11は、●●のタイプや地域に関係なく、将来も存在している。それが、同社が今後もたゆまぬ歩みを続ける大きな理由の1つである。 レガシー株11の文化と規律あるアプローチが、業界でもっとも高い利益をもたらし、自社プロジェクトへの資金の投入を可能にしている。 さらに、もっとも才能のある人材を雇用し、株主に還元することができる。

レガシー株11は、なぜ50年後も存在しているのだろうか? その理由は、世界に●●の需要があるからである。 そして同社には、その需要を満たすだけの才能ある人材とリソースがある。

レガシー株11は、●●である。